食事でかかる新型栄養失調

内容紹介

「栄養失調」というと、はるか昔の話か、遠い外国のことかと思われるかもしれませんが、じつは日本人の多くも現在、「栄養失調」の危機に直面しています。

厚生労働省が発表する「食事バランスガイド」に照らし合わせると、十分な栄養が摂れているはずなのに、じつは大きく不足している栄養素(ミネラル)があり、続けると心身に不調をきたす食生活。

それが現代日本を覆う“新型栄養失調”です。

「食品と暮らしの安全」は、コンビニ弁当、マクドナルド、100円寿司、CoCo壱番屋、サイゼリヤ、ガストなど、数々の人気食品のミネラル実測値を検証(18~77ページにカラーで掲載)。

その結果いくつかの食品は1~2歳児基準以下のカルシウムしか含んでいないなど、驚くべき実態を明らかにしました。

本書は、日本人の食の実態に迫る大スクープの内容になっています!

内容

基準値に満たない、あぶない人気食品全31品目。「新型栄養失調」が引き起こされる原因と、その実態については、現在でもほとんどの栄養の専門家が気づいていません。日本人の食の実態に迫る大スクープ。

著者について

「食品と暮らしの安全基金」とは?
1984年に設立された市民団体であり、ポストハーベスト農薬の全容解明など、科学的データをもとに数々の実績を挙げている。2004年に「日本子孫基金」から「食品と暮らしの安全基金」に名称を変更。
同年、東京弁護士会から「人権賞」を授与。

著者略歴

小若 順一

NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表。1950年、岡山県生まれ。1984年に「日本子孫基金」を設立、ポストハーベスト農薬の全容解明など、食品の安全を守る活動の第一人者

国光 美佳

大妻女子大学児童学科卒業後、幼稚園や学童保育所に勤務。女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了、「食品と暮らしの安全基金」に2008年まで勤務