よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる

内容紹介

テレビ局のアナウンサーは風邪をひかないと思いませんか。それはどうも、鼻うがいを習慣にしているからなようです。

私たち日本人は「うがい、手洗い」と言われると、のどのうがいを想像しますが、世界中で「のどのうがい」を習慣にしている国はほとんどないって知っていましたか。そして、日本でも昔は「鼻うがい」をする人が多かった、ということもあまり知られていない事実です。けれど昔の人がやっていたことには、ちゃんと意味があったようです。

「鼻うがい」は、鼻の奥、のどちんこの裏側にある上咽頭という場所を洗い流すことです。そしてこの上咽頭は私たちの体の免疫システムに大きな影響を与えている場所なのです。この場所が炎症を起こすと、喘息、関節炎、大腸炎や腎臓病など、治り難いという病気を引き起こすことがわかってきました。そこで、この場所の炎症を治せば、こうした病気も治る可能性があるのです。

本書ではこの場所の炎症を治すための、さまざまな方法を紹介しています。そして上手に痛くない鼻うがいをする方法も!

花粉症に効果絶大の鼻うがい。鼻うがいを習慣にすれば、今日から薬いらずの生活が手に入ります!

著者略歴

堀田 修
1957年愛知県生まれ。1983年防衛医科大学校卒業。医学博士、日本腎臓学会学術評議員。前仙台社会保険病院腎センター長。2001年にIgA腎症の根治治療である扁摘パルス療法を米国医学雑誌『Am J Kidney Disease』に発表。日本のIgA腎症診療が激変するきっかけとなった。現在、仙台社会保険病院(宮城)、大久保病院(東京)、成田記念病院(愛知)でIgA腎症専門外来を行う。IgA腎症根治治療ネットワーク代表